ルンバのここが楽しい♪って思えることの一つに、 どこを掃除したのか履歴を残してくれる機能があります。 今日は、外出と同時に起動させました。その便利な機能をご紹介しますね。
1. ルンバを起動させる前の準備
ルンバのアプリをスマホにインストールすると、外からでもルンバを起動することができます。ですが、ルンバがスムーズに移動できるように、それなりに準備は必要です。
購入間もないので、ルンバの完全放置はまだ不安で、リビングと廊下とキッチンだけを掃除してもらうイメージで準備しました。具体的には、ダイニングテーブルから椅子を引き出して、ルンバ本体がすり抜けていけるように間隔を空けたり、床に物がない状態にしました。
2. ルンバを起動中に外出した時の気分は?
準備ができたので、スマホからルンバを起動させ、空と長めのお散歩に行きました。今までだったら、帰ったら掃除機かけなくっちゃ、とか思ったりしていましたが、外出中の今ルンバがそれを やってくれている、と思うだけでうれしくなりました。掃除機をかけるという、今まで当たり前だった家事から解放されたのです!掃除にかけていた時間と体力を別のことに費やせます。1年で考えると、ものすごい時間の節約です。
そんなことを考えながら、帰ったらブログ書こうって思っていました。
3. ホームベースに戻ろうとしていたルンバ
帰ってきて、まだルンバの音が聞こえていました。音は、普通の掃除機より少し静かに思えます。まあ普通に音はしますが、電話ができないほどの音ではないです。
ルンバを見つけて、しばらく見ていると、ちょうど速度を緩めてホームベースに帰っていくところでした。なので、その姿を急いで撮影しました。
4. スマホから、お掃除の履歴の確認ができた!
ルンバは掃除をしながら部屋の間取り図を作ってくれるのですが、間取り図内に白と緑で色分けをして、掃除をした個所とできなかった箇所を知らせてくれました。できなかった箇所とは、家具やダイニングセットの足など、障害物があって掃除ができなかった箇所です。
ダイニングセットから、椅子を引き出して、リビングに均等に置いて行ったので、こんな風に白の部分ができてしまいました。椅子を引き出さない方がよかったようです。
それから、念入りに掃除した部分は、ちょっとわかりにくいですが緑の丸がたくさんある所です。キッチンの奥と入り口にたくさんついていますが、納得です。たぶんそこはよく汚れる場所ですが、なんでルンバに分かったのかな?カメラ?それともセンサー?今はまだ謎です。
こんな感じで、どこを掃除したかが見える化されているので、次回からの事前準備の改善点がすぐわかります。
あと、デメリットというか、このルンバi7についてちょっと思ったことは、おそうじロボットだからといって子供やお年寄りが使いこなすのは難しいかもです。なので、お年寄りだけのご家庭にプレゼントとかは慎重にされた方がよろしいかと・・・。
5. まとめ
今回は、ルンバi7がお掃除しながら部屋の状態を確認して、間取り図を作っておそうじ履歴を簡単に目で確認できる機能をご紹介しました。
ルンバを日常に取り入れる最大のメリットは、掃除機をかけるという、当たり前だった家事から解放されることです。掃除にかけていた時間と体力を、今までやりたくてもできなかったことに使っていくのはいかがでしょうか?
私もまだ数回しか起動させていないので、まだまだですが、一つずつ便利で楽しい機能をマスターしていって時間を生み出し、やりたかったことに時間を使っていきたいと思います。
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