それでは今日は、改善点2つ目 のお話をしますね。それは上の画像内の、空の心の声の通りなのです。平成最後の月である、2019年4月1日から、空と一緒に寝ることにしました。その時は、噛み癖を直したいとか思ってのことではなく、空と一緒に過ごせる時間が残り少なくなってきたという思いが強くなり、ちょっとでも長く、触れている時間を作りたいと思ったからでした。
「うん、あと少しだから、ちょっとだけ待っててね!」
でも、もうベッドが心地よくって、いろんな表情でウトウトする空くんです。
4月から、9か月間 ほぼ毎日こんな感じで朝まで一緒に寝ています。初めは、もし寝ている間に押しつぶしてしまって、噛まれたらどうしようという不安が頭をよぎることもありましたが、育児だってしてきたんだし (遠い目) 、そこは押しつぶさないように気を付けて寝るようにしました。
空が穏やかになった理由として、
実は、私にとっても良い気分で入眠できたり、睡眠の質が良くなったり、などなど良い影響があります。こんなことなら、もっと早くから一緒に寝ればよかったと思っています。
将来的には超高齢犬になり、おむつを巻いて寝る日が来るかと思いますが、できるだけ残りの日々を触れ合いたいと思います。
p.s.
空は何もしゃべらないのに、毎日たくさんのことを私に教えてくれて、ありがとう。